2010年2月18日木曜日

1円でも・・・

いや、最近思いました。
1円でも大切にしなければ。

ざっくりとした感覚ですが、お金持ちってお金に関してすごいしっかりしています。
1円ですら無駄だと思うものには一切出さない。

必要だと思うものには、上手に使う。

軽くお金に余裕がある人はお金にルーズ。
中途半端に無駄に使う。

ずばり僕はそうでした・・・。
別にお金に余裕があるわけではないけど、比較的適当でした。

金額ではないのですよね。しっかりそういう癖付けが出来ている人がお金を持つのかもしれません。
無駄なものには使わない。1円でもお金を大切にしていきたいと思う。

2010年2月16日火曜日

見積もりをそのまま鵜呑みにするな

いや、これはすごい個人的な意見なのですが、先日事務所を移転しました。
部屋を出ると最初に入れた敷金礼金の中で、クリーニング等を行うと思いますが、その見積もりが出たとの事で、不動産会社から連絡がありました。

結論。

敷金礼金では足りない見積もり金額が出てきたとの事。

ん~別に最初から敷金礼金を取り戻す気はなく、その中で是非綺麗にしてもらいたいと思ったのですが、その範囲を超えるとは・・・。

勿論、分かりましたすぐに払います。なんて事はしないですよね。
という事で不動産会社さんと色々と電話で話しました。
そしてまずは見積もり書を見てみる事にしました。

何かこの見積もりふざけてる?というレベルでした。
これいるの?というかこれうちが払うもの?などなど。

大家さんも大家さんで見積もり出てきたらそれをそのまま払うの?
そんな事するの?と思いました。

見積もりはあくまで見積もり。
ビジネスで考えるなら、そこから交渉してナンボじゃないの?

何か色々と考えると余計に払うのがアホらしくなってきました。
しっかり納得したらいいですけどね。

このクリーニング会社もボロい商売してますな。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。。スイマセン。。

2010年2月15日月曜日

社員1人の言動が会社のイメージに繋がる

先日事務所を移転しました。

郵便受けの暗証番号が分からないので、不動産会社に問い合わせしたところ折り返し電話しますとの事。

待っていたのだが、折り返しがなく後日電話してみました。

担当者名を言うと、びっくり返答。

「●●は先日退職しました」

・・・。

びっくりですよね。

そこで、事情を説明し、新しい担当者へまわしますとの返答だったが、その担当者が不在。

何か1つの退職という事から、新しい担当者不在、電話の対応など普段は何も感じない事も少しイラっとしてしまった。(人間が小さい・・・)

1人の従業員の言動がその会社の印象までも決めてしまう。

気をつけよう。

2010年2月14日日曜日

体が資本ですから。

体が資本ですから。

まぁ1度は聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。

でも、少なからず分かります。

もし自分が体を壊してしまったら・・・終わりです。
全ては健康の基に成り立っています。
健康な体があって、物事を考える事も出来るし、活動する事も出来る。

以前に比べて健康への意識はかなり高まりました。
あるエステの社長さんに言われた言葉。

「体は自分が食べたものでしか形成されないから、しっかり栄養のあるものを食べなさい」

当たり前の事と言ってしまえばそれまでですが、その時自分が食べている物、食生活を見直すきっかけになりました。

インスタントばかり、外食ばかりで栄養をちゃんと体に取り入れないと、いい仕事なんて出来ませんよね。
体を壊したら終わりです。

仕事も大切ですが、健康についても気をつけていきたいですね。


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2010年2月13日土曜日

楽しくワクワクしなきゃ



えっと、写真は全く文章と関係ありません(苦笑)

ちょっと最近文字ばかりで寂しかったので、飲んでいたジュースの写真を撮りました。

タイトルにある「楽しくワクワクしなきゃ」は、先日大変お世話になっている社長さんから言われた言葉です。

色々と悩んだりしていて、心も暗くなっていて、不安ばかりでしたが、それを見透かされたように、「事業はさ、楽しくワクワクしてやらなきゃ!」と言われました。

確かに・・・

最初は胸がワクワクして頑張るぞー!と思って始めていた記憶があります。
いつの間にやら、こんななってしまってたんだなぁと実感しつつ、反省。

別にバカみたいに楽しくワクワクっていうわけではなく、色々なものもひっさげて、ひっくるめてそれでも楽しくワクワクな心で頑張ろう!という事だと思います。

楽しくワクワク、大切にします。

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日々付きまとう不安

会社を創ってからしばらくの間は、常に不安が付きまとっていた。

それは、会社を経営していく上で金銭面やら何やらで常にある事かもしれない。
もっというならば、別に経営してなくても何かしらの不安は常にあるのかもしれない。

会社を創ってしばらくは、「常に働いていないと不安」という状況に陥っていた。
例えば、久しぶりに週末、友人とお酒を朝まで飲んで、昼ゆったりとしていると何とも言えない不安感が襲ってくる。

友人はゆったりとご飯でも食べているのだが、自分の心の中は不安。
今すぐ帰って、何かしらしていないと不安になるのだ。

今は、そのような不安を感じる事はほとんどなくなった。
(勿論金銭的な不安や色んな不安は消える事はないが)

今思い返しても、あの不安は何だったのか分からない。
でも、何か仕事をしているとその不安は解消されていたわけだから、「焦り」のようなものだったのかもしれない。

勿論、そんな精神状態では良い仕事なんて出来るはずもないと思っている。
では、どこでそのような不安が消えていったのかと言えば・・・

どこだろう・・・

ん~・・・

思い返すと、人との出会いかもしれない。
人と出会って、少しずつその不安は消えていったのかと思う。

独りで悩んで、閉じこもってないで、人に出会い良い影響を受ける事はとても大切ですね。
人に感謝し、人を本当に大切にして生きていけたらいいですね。


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2010年2月11日木曜日

事務所兼自宅ってどうよ

いきなりタイトルの通りですが、起業した際は事務所兼自宅にしてました。

理由は、事務所と自宅を借りるお金がもったいないと思った事。
もう1つはいつでもすぐに仕事が出来るから楽だと思った事。

事務所と自宅を一緒にしようが、別々にしようが、双方にメリットデメリットはあると思います。
ただ、今振り返るとやはりデメリットの方が頭をよぎってしまします。

まず、事務所兼自宅だと、どうしても何かが邪魔をしてしまう・・・。
例えば、テレビだったり例えば音楽だったり色んなものが邪魔をする。
意思が弱いだけじゃんと言えばそれまでだが、意外とそれらは邪魔をします。

あと、メリハリがなくなる。
休むところと仕事をするところが一緒なので、特にメリハリもなくごっちゃになってきてしまう。
プライベートと仕事をわざわざ分けるようではだめだ!プラーベートなんてない位頑張らなければダメだ!という声も聞こえてきそうだが、そういう話ではありません。

仕事は仕事の空間、休むところは休む空間というメリハリが欲しいのです。
僕のまわりでも最初は自宅兼事務所でやってたけど、やはり良くないという事ですぐに自宅と事務所を分けてるやった人もちょこちょこいます。

僕自身も今はそうです。
とはいえ、最初は資金的な問題もあると思うので費用を抑える事も大切ですが、出来るだけ早く事務所と自宅を別にする事をオススメします。

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2010年2月9日火曜日

今日は人前で泣いてしまった。

新しい事業を本格的に始めるべく、銀行に借入れを行おうと動いているのだが、以前ブログにも書いた通り厳しい状況。

それでも諦めるわけにはいかないので、断られた銀行にもう1度足を運んだ。
目的は、会社でダメなら個人でも何でもいいので何とかお金をひっぱれないかという相談だった。

そこは、最初に断られた銀行だったが、担当者の人もその上司の人も対応もよく色々と頑張ってくれた。
その後、他の色んな銀行にまわったのだが、その銀行ほど親身に丁寧に対応してくれたところはなかった。

だから、借りるならそこの銀行、その担当者がいい。
相談するならその人がいいと思っていったのだ。

ただ、飛び込みで行ったので担当者は休みだった。
代わりに以前も同席された上司の方が話を聞いてくれた。

突然の訪問にも関わらず、時間を作ってくれて話を聞いてくれた。
結論からいうと、いい手はないので無理だったが、色々と話をしてくれた。

その方が言っている事は、的確で弊社の事を思って色々と厳しくも的確なアドバイスをしてくれた。
それを聞いているうちに涙が溢れてきて、ぼろぼろと泣いてしまった。
何かを話そうとしても涙が溢れて止まらない。

恐らく、色々なプレッシャーや不安の中、銀行をまわってもダメで途方にくれていて、毎日生きた心地がしてなくて、そんな時に少しでも弊社の事を考えてくれて話をしてくれた優しさが胸を突き刺したのだと思う。

自分の未熟さ、弱さ、力のなさ、色々と嫌になるほど感じているここしばらくだけど、しっかりと這い上がって成長していこうと思う。

借入ればかり考えているわけではないけど、将来また健全な状態で借入れを行う際は、その銀行、その担当の人に相談したいと思う。

成長しなければ。



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2010年2月6日土曜日

銀行借入れを行う為に決算書はどうしておくべきか

自分で会社の登記を行い、何の知識もないまま進んできましたが、今反省している一つに決算書があります。

起業した際は特に借入れ等はなかったのですが、今後新規事業を本格的に行うにあたって、借入れを行おうと思ってました。そこでいくつか銀行をまわったのですが、厳しい状況です。。

まず、いくら銀行をまわろうが八方ふさがりになってしまっている理由の1つが、「保証協会」です。
もし初めて銀行から借り入れを行う場合は、よっぽどの理由がない限り、まず保証協会という協会の審査があります。これを通過しないと、銀行は貸してくれません。

弊社はこれに通過出来なかった為に、いくら銀行をまわろうが非常に難しい状況になってしまいました。
何故通らなかったかというと、いくつかあるのですが、簡単に言うと決算書の中身です。

現在3期目ですが、2期分の決算書が良くないのです。

キャッシュはそこまで危険な状態ではなかったので、そこまで決算書は気にしていなかったのですが、実は営業利益が赤字。
色々と訳あって最終的に赤字はまだ救いはあるとしても営業利益が赤字というのは、絶対にやってはいけないことですと銀行の人に言われました。

営業利益赤字の部分では、減価償却の金額も決算上は計算されていて、ダメな決算書になってました。
このあたりの事ももっと分かっていれば・・・もっと計画的に考えて進めていれば良かったと強く反省しています。

節税の為に経費でしっかり落とそうと考えている方もいると思いますが、それはあくまですごい利益が出ていて、決算も優秀な会社がやるものなのかなぁと浅はかながら今は思います。

これから決算書を良くしていくには、当たり前ですが売上を上げて販管費を下げる。
営業利益を黒字化させていく。


起業当時から、ちゃんと試算表を見てしっかりやってくれば良かったなぁと思います。
もう過ぎてしまった事なので、売上をもっともっと上げる!販管費をしっかり抑えて黒字化を目指します!

今は借入れする予定もない方も、いずれ何があるか分かりません。
いざという時に備えて、決算書は良くしておきましょう。

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2010年2月4日木曜日

何のために働くのか



SBIホールディングス代表取締役CEO北尾吉孝さんの本です。

「何のために働くのか」

この問いについて考えた事がある人は多いのではないでしょうか。
僕も何度も何度もこの問いが頭を駆け巡った事があります。

でも、正直自分なりの明確な答えが見つかったわけではありません。
だから、このような本に答え、救いを求めるというわけではありませんが、何かしらの道を得る事は出来るかもしれません。

本文の中では下記のような文章などがあります。

●もしも働くことに幸福感が感じられなければ、「自分の人生とは一体なんなのか」という不安や疑問が一生ついて回るように思うのです。その点で、仕事とは人生そのものと言ってもいいと私は思っています。仕事に生きがいが見いだせなければ、人生の意味がほとんどなくなるとさえ思います。私の尊敬する経営者の一人である稲盛和夫さんは、「働くことが人間性を深め、人格を高くする。働くことは人間を磨くこと、魂を磨くことだ」とおっしゃっています。


●好き嫌いで判断している限り、決して自分の望んでいる仕事に巡り合えないと私は思います。

●必死に仕事に打ち込んでいたら、それなりのものが必ず身についてきます。自分自身の成長が目に見えて明らかになります。その努力に天がご縁を与えてくれて、飛躍のチャンスがやってくるのです。

これらは本の最初の方の一部です。
是非この問いを1度でも考えた事のある方は読んでみて下さい。

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2010年2月3日水曜日

不景気で、学費が安い国公立大の人気が高まったらしい

まぁタイトル通りです。国公立大倍率4.4倍、不景気で5年ぶり高水準とのことです。
容易に想像つく流れですね。

それはそれとして、高い学費さえ払えば誰でも入学出来る大学とかは、今後どうなっていくのでしょうか。
まぁいずれなくなっていくでしょうね。

ふと友人と話していたのですが、今の若者は世間からダメだと多く言われてますよね。
(何がダメなのかは割愛します。色々と好き勝手言われているので)
そしてまぁ20代の僕もそこに含まれる人間なのですが。

もしかしたら、今から産まれてくる子供が若者と呼ばれる大人になった時には、なかなか強い大人になっているのではないかと話してました。

理由は単純な考えなのですが、今この不況不況と騒がれている中で、産まれてくる子達は少なからず貧しい家庭に育つ子も多く、ハングリー精神が養われるのではないかという考えです。

戦後直後に産まれた人たちは大人になって強かったりします。
さすがに戦後と比べてしまっては行き過ぎですが、バブル時代に産まれた子達に比べれば、今の不況の荒波にもまれて育った子供の方が強くなるかもしれません。

もちろん、全員が全員当てはまりませんが。

希望も込めてそんな考えをしていました・・・数十年後の日本に期待。

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事務所移転の登記申請



先日、事務所を移転したので登記申請してきました。

えっと、自分でやるなら、印紙代3万のみかかります。

それにしてもそれだけで3万って・・・。法務局やその他でどのような動きがあるのか分からないので、一概に高い安いと言えない部分はありますが、それにしても・・・個人的には高い!と思う。
何するのも印紙代ですよ。謄本とったり納税証明書とったり、少額だと思って色々取ってると意外とばかにならない金額かかってくるので注意ですね。

で、色々と事情があり出来るだけ早く新事務所の謄本が欲しかったので、いつ位に申請が通って新しい謄本が取れるか聞いたところ、何と1週間後とかだった・・・。
え~!!!!と思って、「ちょっと急ぎなんでなるべく早く謄本取れないですかね?」とお願い混じりに聞いてみたところ、「ん~分かりました!ではこれからすぐやるので明日中には謄本取れるようにしておきます」という返答。

非常にありがたいという気持ちと、最初に言った1週間後というスケジュール間は何だったんだという感覚・・・。

まぁリスクを考えバッファをとって1週間と言ったのだろうが、それにしても取りすぎ(笑)
言えば何とかなる場合も多々あるのですね。


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2010年1月28日木曜日

会社設立する為に買った本




行政書士、横須賀てるひささんの本。

会社設立にあたって、全く無知の僕は色々な本を探しましたが、この本が一番分かりやすかったです。
他の本は、色々とうんちくだったり、簡単な事を難しく書いてあったり、正直分かりにくかった本が多かったです。

この本は、本当に細かく書類の作成の仕方から提出場所や金額等まで、分かりやすくシンプルに書いてあります。

この本を見て定款なども作り、全部自分で申請しました。

しかも、会社設立書式集までパソコンからダウンロード出来るので、物によってはそれをちょっと変えれば出来てしまう優れもの。

自分で会社登記しようかな~とお考えの方はまず見てみて下さい☆

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2010年1月27日水曜日

志望大学落ちたら翌年学費無料

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城南進学研究社は27日、同社の大学受験予備校「城南予備校」で今年4月から、高校3年生らを対象に志望大学に落ちた場合は次年度の学費を無料にする「現役合格保証コース」を設ける、と発表した。少子化の中で、指導強化に加えて新サービスを提供し、受講生の増加を目指す。

 志望校の入試に必要な授業を週に五つ以上受講することや、授業の75%以上に出席することなどが条件。志望校受験に失敗して翌年度も城南予備校で再挑戦する場合、浪人生向けの「高卒部」の学費を免除。テキスト代や講習会費用などは必要になる。

 城南予備校は千葉、東京、神奈川の3都県にある。
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すごいですね。

もうそこまで業界は追い詰められているのだろうか。

どんな仕組みなんだろう。

ん~週に五つ以上受講することがまず前提条件だから、このサービスの対象になる人はそれなりの金額を支払なければならない。ここは顧客単価のアップ狙いでしょうか。

さらに、学費免除になってもテキスト代や講習会費用などは必要になるので、ここでも薄利多売で安定収益が見込めそうですね。

で、このサービスによって広告効果も期待できそうです。

というか、この少子化の現在、定員割している大学も多い中、志望する大学に全て落ちてしまうという方が少なそうだし、志望大学を決めるにも少なからずチャチャ入れてきそうですね。

このサービスに踊らされて、入塾する人が増えるのだろうか。
まぁそれはそれとして、間違ってもダメでも学費来年免除だから安心♪なんて気を抜かないようにですね。
受かるものも受からないですから。

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リア充

リア充という言葉をご存じですか?
初めて知って何だこれと思いました。

<以下はてなより抜粋>

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リア充とは、実際の現実の生活(リアル生活)が充実している人間のこと。

恋人や友人付き合いに恵まれる、サークル活動や飲み会へ参加する、オタク以外の趣味を楽しむ、といった活動が「リア充」的とされる。2ちゃんねるの大学生活板やVIP板のような、ネット上でヒマを持て余す人たちのたむろする場所で広まり認識された概念。

リアル生活が充実している人間はネット内で憂さを晴らす必要などない
               ↓
掲示板を荒らして楽しむ(あるいはやさぐれてみせる)お前はリア充ではないな

というネガティブな意味付けを持っているので、仮に実世界で恋人と幸せだったり友人と楽しかったり仕事が満足いく状況であっても、「オレ最近リア充なんすよ」などと自称すると眉をひそめられるので注意。

なお、これの逆の概念は「ネット生活が充実している」であるが、これを口にするとなぜか哀れんだような視線を受ける。
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世の中おかしくない?

こんな世の中になってるんですね。

実際の現実の生活(リアル生活)が充実している人間のこと。って書いてあるけど、ネットやっているその瞬間も全てリアルでしょ。

現実の生活の中の単なる一部であって、異次元の世界ではないと思うのだけど。

よく考えようよと思う。

残念。

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2010年1月26日火曜日

県税完納証明書って

先日、県税完納証明書を県税事務所に取りに行ってきました。

県税完納証明書とは、その名の通り、県税を未払いなく払っていますよという証明書です。

まぁそれを取りに行ったのですが、必要な書類を書いて提出しようとすると、窓口のおばちゃんが「県税完納証明書は規定では、前日とか事前に申込書をFAXで送ってもらわないといけないんですよね。」と言いました。

ん?僕の聞いた話だと別に当日に申込書を書いて、当日県税完納証明書をもらえると聞いていたのでちょっとクエッションマークが浮かびました。

前日とか事前に申込書をFAXで送らないといけない理由は、県税完納証明書は調べる内容が多くて手間、時間がかかるから前日等に申し込みが必要との事。

そうとは知らず、急いでたので当日欲しいとお願いしました。
まぁOKをもらい、「どれ位時間かかりますかね?」と聞いたところ、窓口のおばちゃんが「10分~15分位で出ます」との事。

はぁ~!!?内心こんな状況でした・・・。

県税完納証明書は調べる内容が多くて手間、時間がかかるから、前日等にFAXで申し込みが必要ちゃうんか!!?

それが、たった10分位で出るんだったらおかしいでしょ!!!

前日に申込書書いて、わざわざFAX送って、翌日県税事務所行って書類もらってって作業の方がよっぽど非効率じゃないのか?!

というか、FAX無駄!!!
何ならそのFAXを受ける用紙代、インク代は税金だ!!!!


何という無駄。

いや、もしかしたら県税完納証明書の発行依頼がある時期に集中してしまうから、その時期をスムーズに乗り切る為にFAXがあるのかもしれない。

いや、例えそうだとするならば、FAX対応をイレギュラーにすればいいだけの話!!

何だか書いていたらちょっと思い出してきて、ちょっとイラっとしてきてしまった。。

県税完納証明書はそんな感じでした。
県税完納証明書を取る時は気をつけて下さいまし。


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2010年1月24日日曜日

好きじゃない社長

僕はあまり人を嫌いになる事はないのですが、珍しく好きじゃない社長がいます。

以前お付き合いさせて頂いていた方なのですが、お客さんを紹介してくれというので、紹介した事があります。

最初は僕も同行して直接紹介したのですが、その帰り道、難しいお客さんだと思ったのか、「●●さん(僕)が中に入ってもらわないとこの案件は受けられないかも・・・」みたいなふざけた発言をしてきました。

はぁ?!!と思いました。

そう言ってくる可能性も0ではないかと思い、事前に「僕は普段動けないので、あとは直接お願いしますね」と言質をとっておいたのにも関わらずにこの様。

何とかして僕はほとんど動きませんでしたが。

そしてその後数カ月が過ぎ、その社長と僕の紹介したお客さんは結局うまく続かず、切れてしまったとの事でした。

お客さんの方から僕に連絡があり、事情を簡単に聞くと、その社長からじょじょに連絡もなくなってきてフェードアウトしていったようです。

結局人と人との関係なので、何かしらの理由で切れてしまう事は、仕方ないとは思うのですが、フェードアウトというやってはいけない方法で嫌な事から逃げていくという姿勢がとても嫌でした。

そして、その社長と先日ばったり会ったのですが、その時初めてその件を簡単に僕に話してきて、「君(僕)にも悪い事したね」という発言。

僕は「全然だいじょぶですよ!」と言いつつも、内心「何言ってんのこの人」と思ってしまいました。

もし本当に僕に悪いと思っているのであれば、数か月前にお客さんからフェードアウトした時点で、電話1本でも僕に連絡してきているはずではないのかと思いました。

口だけで僕に悪いと思ってとか、フェードアウトして逃げていくという姿勢が本当に嫌いです。僕より20年以上も長く生きている人なのに。

人の振り見て我が振り直せ、このような社長、というか人にならないように気をつけて生きていきます。その社長には二度とお客さんも紹介しませんし、二度と一緒に仕事もしたくありません。

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会社設立時の失敗

今振り返ると、会社設立時の失敗はいくつかある。

●まず、事業に関して自分1人で考えてほとんど誰にも相談しなかった事。もっともっと周りの人の意見も参考にビジネスモデル、収益モデル等に関してもっともっと考えてから実施すれば良かった。
⇒おかげ様で1発目の事業は全然ダメでした。

●ビジネス、収益によっては最初から「会社」にする必要はなかったのはないか。収益によって法人化した方が色々とメリットがあると思えば会社にすれば良かった。
⇒税金関係とかです。

●誰にも相談せずに、自分で定款を作成し自分で設立手続きを行ったのだが、将来の事をもっと考えて定款の事業内容をもっと幅広くもっていれば良かった。
⇒いちいち定款を修正する手間がもったいない。

●退職後、会社設立にあたっては場合によっては、申請して何かしらの援助金が出ていた。
⇒これは後に社労士さんと出会ってから気付いた。残念。


他にはお金(資本金)の事とか大きく失敗したネタがあるので、それはまた今度書きます。

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2010年1月23日土曜日

「献血促進」に占いやマッサージ

輸血用血液の安定供給を目指そうと、千葉県内の献血ルームでは、占いやマッサージといったサービスを始め、献血者の人気を集めているというニュースを見た。

自分も献血は学生時代から行っている。

昔は、確か図書券やQUOカードなどが献血者に配られていたが、血液を販売しているみたいな感じで問題視され、金券等は廃止されジュースやノベルティグッズの配布になったという記憶がある。

正直、献血した人に図書券とか配る位いいのではないかと個人的には思う。
まぁその話は置いておいて、献血促進に占いやマッサージサービスを展開するアイデアは面白いなぁと思ったニュースでした。

献血後に占いを待つ人が後を絶たない状況らしい。
まぁ献血して無料で占いしてもらえるならする人は多いだろう。

こんな世の中で今また占いとかブームだもんね。
近頃では男性客も多いらしい。

献血して占いしてもらえるならやりますか?

自分は・・・とりあえずやります(笑)



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何で起業したの?

起業すると、「何で起業したの?」という質問は必ずと言っていいほど聞かれると思う。

例えば、「自分の好きな事を自由にやりたい」、とか「沢山お金を稼ぎたい」とか、「自分がどれだけ出来るのか試してみたい」とか色々あると思う。自分自身は、最初に起業した際は、「お金だけではなくて、心が満たされる仕事がしたい」というような感じだったが、よく考えてみるとそれは確固たる起業理由には成りえないとふと気付いた。

だって、「心が満たされる仕事」=「起業」という図式は別に成り立たないから。サラリーマンでも心が満たされる仕事なんて沢山あるはず。では何だったのかと振り返り、今同じ「何で起業したの?」と聞かれたらこう答えている。

「血ですかね?」


どういう事かというと、両親は共に会社勤めをしているのだが、祖父が自営業を行っており、そっちの家系は自営業の家系らしい。そうなると少なからず自分の中にもその血が流れている。学生時代から将来は起業しようという漠然とした思いがあり、知識がないなりにコンサルやらマーケティングやらの仕事に就こうと決めていた。

だから、何で起業したの?という問いには血。昔から何か知らんけど起業したかったというのが本音。だから、「このビジネスが絶対やりたい!」というよりも、「会社を創って何か色々やりたい!」という人間。「このビジネスをやりたいから!」という人もいれば、自分のようにビジネスはそこまでこだわらないけど、「会社をやりたい!」という人もいるのだろう。


でもね、起業する前に色んな本読みましたよ。その中でも「起業する前にしっかりとした起業動機を確認しよう!」みたいな事書いてある本もありました。

正直、そんなんどうでもいいと思ってます・・・。いちいち起業動機を確認して紙に書かなければならない程度だったらやらない方がいいと思う。

あとね、起業を後押しするような「1円で起業!」みたいなネタ・・・。世の中そんな甘くないですよ(笑)・・・ちょっと話が脱線してしまいました。周りの人には言えないほんとのところをこれからも書いていきますのでヨロシクです☆

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