2010年1月28日木曜日

会社設立する為に買った本




行政書士、横須賀てるひささんの本。

会社設立にあたって、全く無知の僕は色々な本を探しましたが、この本が一番分かりやすかったです。
他の本は、色々とうんちくだったり、簡単な事を難しく書いてあったり、正直分かりにくかった本が多かったです。

この本は、本当に細かく書類の作成の仕方から提出場所や金額等まで、分かりやすくシンプルに書いてあります。

この本を見て定款なども作り、全部自分で申請しました。

しかも、会社設立書式集までパソコンからダウンロード出来るので、物によってはそれをちょっと変えれば出来てしまう優れもの。

自分で会社登記しようかな~とお考えの方はまず見てみて下さい☆

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2010年1月27日水曜日

志望大学落ちたら翌年学費無料

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城南進学研究社は27日、同社の大学受験予備校「城南予備校」で今年4月から、高校3年生らを対象に志望大学に落ちた場合は次年度の学費を無料にする「現役合格保証コース」を設ける、と発表した。少子化の中で、指導強化に加えて新サービスを提供し、受講生の増加を目指す。

 志望校の入試に必要な授業を週に五つ以上受講することや、授業の75%以上に出席することなどが条件。志望校受験に失敗して翌年度も城南予備校で再挑戦する場合、浪人生向けの「高卒部」の学費を免除。テキスト代や講習会費用などは必要になる。

 城南予備校は千葉、東京、神奈川の3都県にある。
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すごいですね。

もうそこまで業界は追い詰められているのだろうか。

どんな仕組みなんだろう。

ん~週に五つ以上受講することがまず前提条件だから、このサービスの対象になる人はそれなりの金額を支払なければならない。ここは顧客単価のアップ狙いでしょうか。

さらに、学費免除になってもテキスト代や講習会費用などは必要になるので、ここでも薄利多売で安定収益が見込めそうですね。

で、このサービスによって広告効果も期待できそうです。

というか、この少子化の現在、定員割している大学も多い中、志望する大学に全て落ちてしまうという方が少なそうだし、志望大学を決めるにも少なからずチャチャ入れてきそうですね。

このサービスに踊らされて、入塾する人が増えるのだろうか。
まぁそれはそれとして、間違ってもダメでも学費来年免除だから安心♪なんて気を抜かないようにですね。
受かるものも受からないですから。

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リア充

リア充という言葉をご存じですか?
初めて知って何だこれと思いました。

<以下はてなより抜粋>

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リア充とは、実際の現実の生活(リアル生活)が充実している人間のこと。

恋人や友人付き合いに恵まれる、サークル活動や飲み会へ参加する、オタク以外の趣味を楽しむ、といった活動が「リア充」的とされる。2ちゃんねるの大学生活板やVIP板のような、ネット上でヒマを持て余す人たちのたむろする場所で広まり認識された概念。

リアル生活が充実している人間はネット内で憂さを晴らす必要などない
               ↓
掲示板を荒らして楽しむ(あるいはやさぐれてみせる)お前はリア充ではないな

というネガティブな意味付けを持っているので、仮に実世界で恋人と幸せだったり友人と楽しかったり仕事が満足いく状況であっても、「オレ最近リア充なんすよ」などと自称すると眉をひそめられるので注意。

なお、これの逆の概念は「ネット生活が充実している」であるが、これを口にするとなぜか哀れんだような視線を受ける。
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世の中おかしくない?

こんな世の中になってるんですね。

実際の現実の生活(リアル生活)が充実している人間のこと。って書いてあるけど、ネットやっているその瞬間も全てリアルでしょ。

現実の生活の中の単なる一部であって、異次元の世界ではないと思うのだけど。

よく考えようよと思う。

残念。

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2010年1月26日火曜日

県税完納証明書って

先日、県税完納証明書を県税事務所に取りに行ってきました。

県税完納証明書とは、その名の通り、県税を未払いなく払っていますよという証明書です。

まぁそれを取りに行ったのですが、必要な書類を書いて提出しようとすると、窓口のおばちゃんが「県税完納証明書は規定では、前日とか事前に申込書をFAXで送ってもらわないといけないんですよね。」と言いました。

ん?僕の聞いた話だと別に当日に申込書を書いて、当日県税完納証明書をもらえると聞いていたのでちょっとクエッションマークが浮かびました。

前日とか事前に申込書をFAXで送らないといけない理由は、県税完納証明書は調べる内容が多くて手間、時間がかかるから前日等に申し込みが必要との事。

そうとは知らず、急いでたので当日欲しいとお願いしました。
まぁOKをもらい、「どれ位時間かかりますかね?」と聞いたところ、窓口のおばちゃんが「10分~15分位で出ます」との事。

はぁ~!!?内心こんな状況でした・・・。

県税完納証明書は調べる内容が多くて手間、時間がかかるから、前日等にFAXで申し込みが必要ちゃうんか!!?

それが、たった10分位で出るんだったらおかしいでしょ!!!

前日に申込書書いて、わざわざFAX送って、翌日県税事務所行って書類もらってって作業の方がよっぽど非効率じゃないのか?!

というか、FAX無駄!!!
何ならそのFAXを受ける用紙代、インク代は税金だ!!!!


何という無駄。

いや、もしかしたら県税完納証明書の発行依頼がある時期に集中してしまうから、その時期をスムーズに乗り切る為にFAXがあるのかもしれない。

いや、例えそうだとするならば、FAX対応をイレギュラーにすればいいだけの話!!

何だか書いていたらちょっと思い出してきて、ちょっとイラっとしてきてしまった。。

県税完納証明書はそんな感じでした。
県税完納証明書を取る時は気をつけて下さいまし。


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2010年1月24日日曜日

好きじゃない社長

僕はあまり人を嫌いになる事はないのですが、珍しく好きじゃない社長がいます。

以前お付き合いさせて頂いていた方なのですが、お客さんを紹介してくれというので、紹介した事があります。

最初は僕も同行して直接紹介したのですが、その帰り道、難しいお客さんだと思ったのか、「●●さん(僕)が中に入ってもらわないとこの案件は受けられないかも・・・」みたいなふざけた発言をしてきました。

はぁ?!!と思いました。

そう言ってくる可能性も0ではないかと思い、事前に「僕は普段動けないので、あとは直接お願いしますね」と言質をとっておいたのにも関わらずにこの様。

何とかして僕はほとんど動きませんでしたが。

そしてその後数カ月が過ぎ、その社長と僕の紹介したお客さんは結局うまく続かず、切れてしまったとの事でした。

お客さんの方から僕に連絡があり、事情を簡単に聞くと、その社長からじょじょに連絡もなくなってきてフェードアウトしていったようです。

結局人と人との関係なので、何かしらの理由で切れてしまう事は、仕方ないとは思うのですが、フェードアウトというやってはいけない方法で嫌な事から逃げていくという姿勢がとても嫌でした。

そして、その社長と先日ばったり会ったのですが、その時初めてその件を簡単に僕に話してきて、「君(僕)にも悪い事したね」という発言。

僕は「全然だいじょぶですよ!」と言いつつも、内心「何言ってんのこの人」と思ってしまいました。

もし本当に僕に悪いと思っているのであれば、数か月前にお客さんからフェードアウトした時点で、電話1本でも僕に連絡してきているはずではないのかと思いました。

口だけで僕に悪いと思ってとか、フェードアウトして逃げていくという姿勢が本当に嫌いです。僕より20年以上も長く生きている人なのに。

人の振り見て我が振り直せ、このような社長、というか人にならないように気をつけて生きていきます。その社長には二度とお客さんも紹介しませんし、二度と一緒に仕事もしたくありません。

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会社設立時の失敗

今振り返ると、会社設立時の失敗はいくつかある。

●まず、事業に関して自分1人で考えてほとんど誰にも相談しなかった事。もっともっと周りの人の意見も参考にビジネスモデル、収益モデル等に関してもっともっと考えてから実施すれば良かった。
⇒おかげ様で1発目の事業は全然ダメでした。

●ビジネス、収益によっては最初から「会社」にする必要はなかったのはないか。収益によって法人化した方が色々とメリットがあると思えば会社にすれば良かった。
⇒税金関係とかです。

●誰にも相談せずに、自分で定款を作成し自分で設立手続きを行ったのだが、将来の事をもっと考えて定款の事業内容をもっと幅広くもっていれば良かった。
⇒いちいち定款を修正する手間がもったいない。

●退職後、会社設立にあたっては場合によっては、申請して何かしらの援助金が出ていた。
⇒これは後に社労士さんと出会ってから気付いた。残念。


他にはお金(資本金)の事とか大きく失敗したネタがあるので、それはまた今度書きます。

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2010年1月23日土曜日

「献血促進」に占いやマッサージ

輸血用血液の安定供給を目指そうと、千葉県内の献血ルームでは、占いやマッサージといったサービスを始め、献血者の人気を集めているというニュースを見た。

自分も献血は学生時代から行っている。

昔は、確か図書券やQUOカードなどが献血者に配られていたが、血液を販売しているみたいな感じで問題視され、金券等は廃止されジュースやノベルティグッズの配布になったという記憶がある。

正直、献血した人に図書券とか配る位いいのではないかと個人的には思う。
まぁその話は置いておいて、献血促進に占いやマッサージサービスを展開するアイデアは面白いなぁと思ったニュースでした。

献血後に占いを待つ人が後を絶たない状況らしい。
まぁ献血して無料で占いしてもらえるならする人は多いだろう。

こんな世の中で今また占いとかブームだもんね。
近頃では男性客も多いらしい。

献血して占いしてもらえるならやりますか?

自分は・・・とりあえずやります(笑)



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何で起業したの?

起業すると、「何で起業したの?」という質問は必ずと言っていいほど聞かれると思う。

例えば、「自分の好きな事を自由にやりたい」、とか「沢山お金を稼ぎたい」とか、「自分がどれだけ出来るのか試してみたい」とか色々あると思う。自分自身は、最初に起業した際は、「お金だけではなくて、心が満たされる仕事がしたい」というような感じだったが、よく考えてみるとそれは確固たる起業理由には成りえないとふと気付いた。

だって、「心が満たされる仕事」=「起業」という図式は別に成り立たないから。サラリーマンでも心が満たされる仕事なんて沢山あるはず。では何だったのかと振り返り、今同じ「何で起業したの?」と聞かれたらこう答えている。

「血ですかね?」


どういう事かというと、両親は共に会社勤めをしているのだが、祖父が自営業を行っており、そっちの家系は自営業の家系らしい。そうなると少なからず自分の中にもその血が流れている。学生時代から将来は起業しようという漠然とした思いがあり、知識がないなりにコンサルやらマーケティングやらの仕事に就こうと決めていた。

だから、何で起業したの?という問いには血。昔から何か知らんけど起業したかったというのが本音。だから、「このビジネスが絶対やりたい!」というよりも、「会社を創って何か色々やりたい!」という人間。「このビジネスをやりたいから!」という人もいれば、自分のようにビジネスはそこまでこだわらないけど、「会社をやりたい!」という人もいるのだろう。


でもね、起業する前に色んな本読みましたよ。その中でも「起業する前にしっかりとした起業動機を確認しよう!」みたいな事書いてある本もありました。

正直、そんなんどうでもいいと思ってます・・・。いちいち起業動機を確認して紙に書かなければならない程度だったらやらない方がいいと思う。

あとね、起業を後押しするような「1円で起業!」みたいなネタ・・・。世の中そんな甘くないですよ(笑)・・・ちょっと話が脱線してしまいました。周りの人には言えないほんとのところをこれからも書いていきますのでヨロシクです☆

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